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ネットサービスと種類
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WWW
ブログとWEBサイト
ISP提供スペース・レンタルサーバ
独自ドメインとレンタルドメイン
自作プログラムとレンタルサービス
WWW
WWWとは
World Wide Webの略です。
ホームページのアドレスにもwwwとついていますよね。またプロトコルはhttpを使用するので、www前にhttpもついています。ハイパーテキスト言語を使用して公開ファイルやアドレスに飛ぶため、リンクをハイパーリンクとも呼びます。
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ブログとWEBサイト
違いは?
通常利用であれば、
ブログ:提供サービスの利用で、ワードやテキストソフトのようにタイピング作業だけで気軽に文章の公開が可能
WEBサイト:HTMLやサーバの知識が必要(作成ソフトもありますが)、ある程度のインターネットサービスやプライバシーポリシーなどのルールの知識も必要
と、ブログは『全くの初心者でも可能』WEB管理は『ある程度の知識が必要=中級者以上向き』と言えます。
ブログは、公開を思った時からわずかな時間で公開が可能
WEBはスペース獲得から最小限のページを作成するまでに、時間を要する
そのため、本気で作成しようという気持ちがなければWEBサイトの管理は難しいと言う事になります。
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ISP提供スペース・レンタルサーバ
違いは?
ISPとはつまり契約しているプロバイダの事ですが、ネット接続していると言う事は、ほとんどの場合、ISPから自動でHPスペースを提供されているはずです。ところが、HPの運営をしている人のほとんどが、最初から提供スペースを使用していないか、途中で引越しをする場合が多いです。
というのも、URLが長くて覚えにくいものが多いですし、掲示板などに必要なCGIが使えない・アフィリエイトが不可などの制約が多く、HPスペースの容量も限られています。サイトが活況になればなるほど使い勝手は悪くなってくる場合が多いので、レンタルスペースを使用している人が多い=これが理由です。
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独自ドメインとレンタルドメイン
どっちがいいの?
独自ドメインはずっと自分専用のドメインとして保有が可能です
独自ドメインを保有していれば、ドメイン以下のサブドメインが作り放題です
独自ドメインは引越し作業の必要がありません(URL変更しましたなど)
>独自ドメインは費用がかかります(初期費用とレンタルサーバなどの維持費)
独自ドメインはこんな感じです。本格的に長期サイト運営を目指していて、MySQLやCGIなどプログラムの自由度が欲しかったら、独自ドメイン取得をおすすめします。また、費用がかかるのはちょっとという方であれば無料のサブドメインがもらえるレンタルスペースをおすすめします。
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自作プログラムとレンタルサービス
環境で判断
自分のレンタルサーバでプログラムOKなら自作プログラムを、環境がなければ、レンタルサービスを活用しましょう。
レンタルサービスなら、必要事項を入力すれば『専用URLアドレス』を配布して貰えます。自分のサイトにそのURLを貼り付ければ、自分のサイト専用掲示板などが可能になります。URLを貼り付けるだけなので簡単で環境に左右されません。自由度は無限ではないですが、十分な機能は得られるはずです。
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