必要以上に生命保険に加入してませんか?不要な保障はカットして保険料を節約できます
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生命保険を見直す
自分に今必要な生命保険の保障はどのくらいなんでしょうか?生命保険の見直しをして必要な保障が分れば、無駄に払いすぎている生命保険の節約にもなります。
あなたは、保険に加入していますか。加入している人の8割が内容を理解していないという統計結果がでています。万一の場合に困らないためにも、保険証券は必ず確認しましょう。どういう内容の保険に加入しているのか知っていますか。今死亡したら、保険がいくら貰えるのか。病気で死んだらいくら貰えるのか。入院したら日額いくら貰えるのか。しかも、それが何日間貰えるのかぐらいは知っておく必要があるのではないでしょうか。
家族がいるのであればばなおさらです。夫であれば、自分が亡くなった場合、家族にどれだけ残してあげられるのか。残った家族が生きていく上で保険金は必要なはずです。
生命保険料(全国民の90%が加入)は、人生の3大出費と言われています。おそらく一生涯で約1,000万近く支払うことになるはずです。そんなにも支払っているというのに、加入している保険について聞いてみると、答えられない人が多いのが実情ではないかと思います。毎月の保険料が数万円だからなのか?それとも支払っているだけで安心してしまっているか?どちらにしても、せめて車を買う時ぐらいの真剣さは必要です。もしかしたら、生命保険を見直すことで、節約するこも可能です。
生命保険は、四つの保障に分類することができます。
死亡保障(終身、定期)
医療保障
老後保障(終身、定期、養老)
介護保障
これらは、公的な保険である社会保険、国民健康保険、国民年金、介護保険でも対応してはいますが、実際生活する上では不足です。必要になった際に困らない為にも、死亡保険金の額、期間(終身は一生涯ですが、定期部分は期間、年齢が決まっています。たとえば、定期保険が60歳までなら、61歳で無くなっても死亡保険金が0円ということです)、入院した場合日額幾ら受け取れるのか、何日目からもらえるのかなど確認をしましょう。
死亡保障については、注意が必要です。終身保険は一生涯を補償してくれますが、定期保険は保険期間が決まっているので、必ず確認してくだい。その期間を1日でも過ぎれば、死亡保険金は受け取れません。ですので、定期付き終身保険に加入している場合は、定期部分がいくら、終身部分がいくらかを必ず確認しましょう。ただし、終身は積み立て要素が強いので、保険料は高くなります。収入と相談してどうするのか決めましょう。
生命保険などという余分な物には、加入したくなし、お金も払いたくないという年代です。ですが社会に出ると、ほぼ100%の確率で、親戚筋もしくは会社関係からのお誘いの紹介があるはず。そして、すすめられるのは死亡保障が中心の保険です。しかし仮に、あなたに万が一があった場合、誰が死亡保険金を受けるのか。受け取った人には、果たして必要なお金なか考えてください。念のためですが、すでに、親、子供、兄弟を扶養している場合は除いて考えてください。
 保険
この年代の方であれば、遊び以外にあまりお金をかけたくない人も少なくないはずです。まずは、終身タイプの医療保険に加入しましょう。
医療保障は入院日額5千円(手術給付金あり):最近では1万円とも
お葬式代ぐらいは自分でと考えているのなら、上記の内容に死亡保障200万円がプラスされた物で十分です。それも、定期タイプのものではなく、終身タイプの物をおすすめします。終身は積み立て要素が強いので、まだ考えるには早い年ですが、老後生活でお金が必要になった場合、解約返戻金が戻ってきますので、何かの際には便利です。
いやいやまだこんな内容では足りないというのであれば、所得税の一般の生命保険とは別に、控除が受けられる個人年金保険料控除枠を利用し、個人年金保険(保険金受け取り60歳(65歳)以降10年以上)に加入しましょう。控除が毎年5万円ありますのでお金の節約になります。
共働き、専業主婦とで考え方を変える必要があります。共働きであれば、仮にどちらかに万が一があったとしても、金銭的な面はどうにかなります。考えなければいけないのは、専業主婦の場合です。働きにいくとしても、すぐにという訳にはいきませんので、当面の保障を考えた保険に入る必要があります。
 妻が専業主婦の場合
妻の死亡保障は基本的に考える必要はないと思います。妻に万が一があっても、金銭的な面では夫は困る事はありません。
夫の死亡保障は、 2千万円(定期)
夫婦特約付き医療保障(終身)は、 入院日額5千円 (手術給付金あり。妻の保障額が下がりる物もありますので注意が必要):最近では1万円とも
。もう少しと思えば、死亡保障の金額を上げるか、定期タイプから積み立て要素の強い終身タイプに切り替えてください。医療保障を厚くしてもいいと思います。住宅ローンがある場合はその分増額をすることを忘れずに。
 夫婦共働きの場合
どちらかに万が一があっても、基本的に目先、金銭的に困ることはないはずです。
夫、妻がそれぞれの死亡保障額、1千万円 (定期)
医療保障(終身)は、入院日額 5千円(手術給付金あり):最近では1万円とも
という内容のものを夫婦それぞれで加入していれば、まず大丈夫なのではないかと考ます。もっと充実した者をというのであれば、死亡保障の額を増額するか、積み立て要素の強い終身タイプの物にしましょう。さらにというのであれば、所得保障保険もおすすめです。病気や怪我の治療期間が長くなった場合の収入保証です。自営業者の場合ならなお更必要かもしれません。
最もお金のかかる年代です。養育費、住宅ローン。子供が大学まで進学、それも私立のとなれば、1人当たり1千万以上かかってしまいます。そして、もう1つ大事なことがあります。今後の自分達の事です。ここら辺りから老後に向けての蓄えも考えなければならないからです。
夫の死亡保障額は、 3千万円
夫婦特約付き医療保障(終身)は、入院日額 5千円 (手術給付金あり。妻の保障額が下がりる物もありますので注意が必要):最近では1万円とも
基本的には、これまでに加入している保険を見直し、増額すればことたりすのではいなでしょうか。死亡保険金は特に重要ですので、必ず増額するようにしましょう。まだまだと言う方、まず養育費の積み立て要素の強い、子供保険に加入するといいと思います。病気がちのお子様の場合は、医療保険に入っておくのもいいと思います。そして、次にガン保険です。この年代からが、特に必要になってくるのではないでしょうか。当然、個人年金保険にはいるのも良いです。死亡保障額はもちろん住宅ローン、その他に借金があれば、その分も加味して増額しましょう。
それほど、死亡保険金が必要な年代ではありません。もちろん、子供にお金を残してあげたいと考えているのであれば当然別ですが、1番大事なのは老後の生活を考えることです。自営業、もしくは会社を運営している人でない限り、会社を必ず退職しなければなりません。その場合、再就職しない限り収入は年金以外ありません。年金だけで生活するのは難しい時代です。
夫婦それぞれの死亡保障額は、1千万円
夫婦特約付き医療保障(終身)は、入院日額 5千円(手術給付金あり。妻の保障額が下がりる物もありますので注意が必要):最近では1万円とも
これがあくまでも最低です。資金的に余裕があれば、死亡保障額を増額してください。この先のことを考えてもっともおすすめなのが、終身介護保険、資金的に余裕があればよい保険です。
ここでは入院日額5千円としましたが、おそらく現代の医療事情を考えると、不足が出るとのではないかと思いますので、現実的なことを考えれば、最低1万円は欲しいところです。最近では入院日額1万必要と聞くことが多くなっています。
ネット商品に力を入れている保険会社も多く、その上、ネットから加入すれば余計なしがらみもなく、自分の好きなように生命保険の見直しができます。各社それぞれのホームページに商品の説明が、わかりやすく、そして事細かく掲載されていますので、まずは自分の目でどんな物か確認してみて下さい。その後、無料で見積見積もりを取る事ができますので、内容と金額に納得にいく保険会社と契約するのが、1番です。無料で比較検討できるので、自分に合った保険を選べば生命保険料の節約も十分できます。
 インズウェブ
「生命保険等一括資料請求サービス」では、有名9社最大約40商品の特徴ある保険の資料を取り寄せできます。
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