ネット上から自分のＰＣに保管する事を『ダウンロード』言います。
ネットを利用すればするほど目にする言葉なので覚えておきましょう。

通常、プログラムや画像など、容量が大きなファイルの場合は、元のファイルを『圧縮』した状態で配布しています。この『圧縮』された状態のソフトやファイルなどを元の大きさに戻すことを『解凍』と言います。 「ダウンロード後に解凍して下さい」という文言があれば、自分のＰＣの保管した後に元の大きさに戻す作業が必要になります。

元の大きさに戻すといっても、「どうやって？」という事になりますよね。ちゃんと、元に戻すためのソフトがあるので、そのソフトを使えば簡単解凍できます。 解凍が必要なソフトをクリックした状態のままマウスを放さずに＞解凍ソフトの上に載せる感じで運んだら＞マウスから手を放す これで完了です。この作業をすると、ソフトを解凍する場所はどこですかと聞かれるので、好きなファイルの場所を選んでＯＫを押せば、ソフトが使えるようになります。ソフトがＰＣに入っている場合は、圧縮ファイルをダブルクリックで自動解凍になったりします。解凍ソフト自体、解凍ソフトが必要な場合はないので（インストーラー付き）、安心してください。 上記のソフトが有名で使い勝手も良いです。また、無料で使用できます。
＞＞多形式に対応したDLL不要の圧縮・解凍ソフト ※ＤＬＬというのは、プログラムが参照しなければいけない辞書のようなもので、このソフトは新たにそのようなＤＬＬを落とさなくても、通常のＰＣならそのまま使えますというソフトです。

拡張子・・・例えば、上のソフトであればLhaz.exeの『exe』が拡張子になりますが（ダウンロードの際にLhaz.exeと書いてあります）、拡張子が『exe』の場合は解凍ソフトが必要なく、ファイルのダブルクリックでソフトがそのまま使えます。これは、どのソフトにも共通していますので覚えておきましょう。